【ヒストリックカー展示・その1】いすゞベレット1600GT-R
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1970年(昭和45年)式 いすゞベレット1600GT-R
トラック・バスの製造メーカーであるいすゞ。
60年代~80年代の前半までは個性的なスポーツカーを製造販売してたんですねー。
その中でも高性能モデルとして人気を集めていたのが「ベレット1600GT-R」なんだって!
バンパーを分割して丸型のフォグランプを装着した外見が特徴的
三国工業(現ミクニ)製のソレックスツインキャブレターを装着した4気筒DOHCエンジンは120PSの最高出力と14.5kgmの最大トルクを発生し、メーカー公表では最高速度190km/h、ゼロヨン16.6秒とされ、2ℓクラスのスポーツカーにも引けを取らない性能を誇った。
当時にしてはまだ珍しかった「ラジアルタイヤ」を装備していたんだって。
綺麗な色だねーヾ(*・∀・)/
・駆動方式 → FR
・ホイールベース → 2,350mm
・車両重量 → 970kg
・路上最高速度 → 190km/h